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夢追いきのこ

「基本どうでもいいけどたまに深い」をコンセプトに、常にふざけ、時に熱く、きのこの日常で感じたことやふと感じたこと、ときに感じたことや、いつも感じていることを感じるがままに感じる日記

ネカフェに泊まった我輩は、2度と行かないことを心に誓った。

(たくさんの読者からブログ長い死ねと言われたので短くまとめてみた)


昨日、我輩はある主催しているイベントの準備のため、メンバー3人と渋谷で作業をしていた。



行動力の塊、少年Oの到着を待つ我輩と、政治と商品先物好きの少年Sは、渋谷の人々を冷静に観察していた。




合コンで知り合ったであろうあるグループでは、プリクラという近代の革命機に関してこんなボケをかましていた。







「あ、あれね!プリクラってあれっしょ?履歴書に貼る用のあれっしょ??」






アーメン






なかなか少年Oが来ず、のどの乾いてきた我輩は、水を買いに行こうとコンビニへ。

コンビニの前では、酔っ払っている若めのサラリーマン3人組が身を粉にして、女性を口説こうとしていた。


ある男性(結構イケメンなほう)は、女性から


「顔が無理、えぐいえぐい」


と断られていた。





顔がえぐいその男性は、ターゲットを変え、格子柄のアウターを着ている女性に近寄り、



「あっみだくじ~♪ あっみだくじ~♪」


と言いながら、一生たどり着かないであろうあみだくじをしていた。



相変わらず女性にはきもいを連呼されていたが、7分後しっかりその女性とマクドナルドへ消えていった。









おめでとう。










そのほか英語が通じないであろう女性に対し、しかとされているのにも関わらず永遠にナンパをし続ける外人や、今やブームも過ぎ去ってしまった髪の毛もりもりのクロギャルファッションを総勢5人ほど(男性一人含む)で楽しむ集団など、そこにはエゴを主張する世界の縮図が広がっていた。











少年Oと合流し3人でカラオケ店に入り、作業をし、閉店時間になったので今度は仮眠のためにネカフェに行った。











悪夢はこれからである。







ネカフェに入り、会計を済ませ、真っ暗な空間にパーテーションで区切られたある部屋に入るや否や、寝るには不十分にもほどがある狭いスペースと、まるで俺は爆睡していますよと言わんばかりのネカフェに広がる大きないびきに、2人は寝不足のいらいらを隠しきれなかった。


どんな体勢をしても、膝を曲げざるを得ず、寝そべろうとすればするほど椅子からけつがはみ出る。


当たり前に寝床のあることが、どんなに幸せかを思い知った。





我輩はこのチャンスを活かし、人間が寝るためのポイントを3つ見つけた。



・けつが安定している
・体重ができるだけさまざまな接地面に分散されている
・ひたすら寝ることに集中する




もし、万が一僻地で寝ることになったらこの3つのポイントを思い出すといいだろう。






なんとか寝れた我輩は、ある時ぱっと目が覚めた。女性の気持ちよさそうな声で。
気持ちよさそうな声、というのは、そうだ、おそらく私の推測になるが、実際に行ってはいないがその前までは現在進行形で行っているであろう声だ。


我輩は、その声を子守唄だと思考の転換をし、再び眠りについた。










と思いきや今度は大音量の誰かのめざまし時計の音で起きた。
ここには、様々な暗黙の了解的な社会的モラル的なあれが消滅していることを悟った。





ちょっとした物音で、壁ドンをしてくる住人がもしこのネカフェに集合したらおそらく、ネカフェのパーテーションはすべて、サンドバック的役割を果たすことを一瞬で悟った。







我輩は再び眠りについたが、いつも設定している目覚まし時計を消すのを忘れていて、
爆音でONE OK ROCKの「The Beginning」をネカフェ中に響き渡らせて起きた。





ネカフェの利用者に朝の始まりをロケンロールで知らせた。







そんなこんなでネカフェで1時間ほどの仮眠をとった我輩は、昨日のイベントも何とか無事に終了し、お家に帰って速攻で寝た。
今年初めて日付をまたがずに寝た。












そして次の日、しっかりバイトを寝坊した林でしたどうもありがとうございます。