学生生活最後の野望
生粋の漫画嫌いだった林。
最近「キングダム」という漫画にはまっていて、電車内だけでなく、近代版二宮金次郎の如く、歩きKindleをしている。
読んでいくうえで
あ。俺ってわけのわからない目標に対してみんなで突き進んでいる時が一番ワクワクしてるな
って気付いた林です。
おかげさまで「キングダム」には電車で2度泣かされている。
最近「キングダム」を読んで感じたこと、それは最近俺にパンチがないなってこと。
気付いたら我輩の学生生活も残り10か月。
人生の夏休みと言われている大学生活は、1mmも休んだ記憶はない。
走り続けたからこそ、残り10カ月ももっと爆速で走り抜こう。
ということで今回は、残りの学生生活で成し遂げたい野望を5つ紹介しよう。
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・バンド「ベン・ジョイス」を結成し、横浜駅で路上ライブをする。
実は我輩、高校生の時は音楽部に入り、「TKG」というバンドでボーカルをしていた。
一時期は、音楽部の先生と喧嘩をし、英語部に入ってALTの先生をいじる部活をしていたが、それもいい思い出。
部活中に、外が騒がしいと思って窓から見てみると、吹奏楽部の先生が不倫相手に追っかけられて、1か月後にその先生が首になっていたのもいい思い出。
我輩のバンドは、ツインボーカルでもう一方のメンバーは我輩の代の生徒会長だ。
現在は、お笑い芸人になるべく、日々お笑いライブを重ねている。
遅くなりましたが、先日、青学祭でAGESTOCKによる、武田玲奈さんのトークショーのMCをさせていただきました。拙いMCだったと思いますがとても楽しかったです。AGESTOCKの皆さん、そして武田玲奈さんありがとうございました。 pic.twitter.com/KPMit6nLpX
— バーニーズ まぐろ (@maguro0824) 2015年11月5日
ぜひ、みなさんにも応援していただきたい。
ここ最近、ライブをしていた時の血が騒いで仕方がない。
よくカラオケに行って情熱的に歌っているのだが、その情熱は冷めることなく、燃え上がるばかり。
このありさまだ。
ならば、この情熱を横浜駅でぶちかまそう。
思い立ったら即行動。
楽器はリコーダーしかできないので、本格的な楽器を購入した。
それがこれだ。
誰か俺の無駄な好奇心と冒険心をどうにかしてくれ...カスタネットもした記憶ないのに、いきなりカホンとか買い出しちゃったよ...これで路上ライブしようとしてるよ馬鹿かも。
カホン。
こいつのあだ名は、「ベン・ジョイス」だ。
絶賛ギター募集中。
ともに横浜を轟かせようぜベイベ
・横浜駅で「聞き屋」をし、100人の悩みを晴らす。
駅を歩いていると、よくこんなものを見かけないだろうか。
「なんでも聞きます。愚痴、世間話、悩み、相談...」
「聞き屋 ¥0円」
これをやりたい。
最近、人を応援するのがとても得意なことに気づいた。
さすが、小中と、応援団長を務め、組を引っ張ってきた経験があるだけある。
なにより我輩は人間の可能性を諦めることができない。
できないって思っているやつ、「どうせ俺なんて」・「だって」・「でも」
自分に言い訳をしてやりたいことを諦めているやつを見ると胸が熱くなる。
あきらめんなって言いたくなる。
就活の傍ら、コーチングの勉強をしていた。
スタンスと同時にスキルもある程度学んだので、あとは実践あるのみ。
横浜駅で聞き屋をやり、100人の人と会話をし、我慢して我慢して、やっと大便にたどり着いて、すっきりしたあの感じくらいにすっきりさせる、悩みを晴らす手伝いをする。
我輩の椅子はもちろんこいつ。
誰か俺の無駄な好奇心と冒険心をどうにかしてくれ...カスタネットもした記憶ないのに、いきなりカホンとか買い出しちゃったよ...これで路上ライブしようとしてるよ馬鹿かも。
「ベン・ジョイス」だ。
・実家に1か月間帰り、山形をPRしつつ、父親のうつ病を治す。
こんなにもポジティブでおちゃらけている我輩だが、実は我輩の父は我輩が生まれた時からうつ病。
対極の性格をしている。
携帯の占いにはまり、知らないうちに1カ月で40万も費やしていたこともあった。
最近知ったのだが、障害者年金を貰っているようだった。
最近になってやっと社会に戻れるくらいに回復をし、仕事を頑張っている父。
しかし人生に希望を持てていないのか、やはり久しぶりに実家に帰ってもつまらなそうな顔をしている父親がいる。
将来山形に帰りたいとは思っているがいつ帰れるかもわからないので、帰れるうちに親孝行をしたいと思っている。
父のうつ病が治せたらベストかなと、夢見ているのだ。
ほかには、その1か月を有効に使うため、もうちょっとこのブログのデザインを見直し、その1か月で故郷をPRする記事を出しまくろうと思う。
何よりも山形で一番大きな建物霞城セントラルは、見物だ。
階数は誰もが聞いて驚く、なんと24階建て。
屋上は我輩がファーストキスをした思い出の場所だ。
これも故郷への恩返し。
夏休みのワクワクが止まらない。
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・韓国に行き、東方神起のユンホに間違われる。
我輩が初対面で言われるワードベスト3に、
「韓国人みたいだね」
というワードがランクインしている。
(ほかの2つは「鼻が高い」・「声がでかい」)
そして、バイト先のオバタリヤンには、東方神起のユンホに似ていると言われ、我輩がウインクをするたび一人が失神して業務に支障をきたす事件が発生している。
今日は、一段とユンホに似ているから帰ってくれ
と言われ、泣く泣く帰ったこともあるくらいだ。
この顔面で韓国にいけば、日本とは大違い、街行く韓国人すべてを落としにかかることができるのではないか
「I am ユンホ」
この一言だけを携えて、韓国に行こう。
我輩をブス呼ばわりした全員を、地に落とす準備はできている。
つい最近、恵比寿で水原希子ちゃんとすれ違ったのだが、顔面が我輩の1/3だったことに驚いた。
しかしなによりも驚いたのは、韓国人の血が半分流れている水原希子ちゃんを見て、
「俺ならこの人をおとせる」
そう直感的に感じた我輩がいたことに一番驚いている。
勢いのある今、なにも恐れるものはない。
韓国で、BIGBANGを起こしてこようではないか。
・母校に入学した女子高生に取材をする。
ええ。
1番の野望はこれだ。
南校OBという地位を活かし、高校に突撃取材をして見せよう。
おそらく我輩がいた時の先生は一人もいないだろう。
しかし、そんなの関係ない。
断ってきたら、たとえそれが校長先生であっても、我輩の敵とみなし、切る。
躊躇なく切る。
キングダムに洗脳されている我輩に敵はもはやいない。
かかってこい、南高の先生たちよ!!!
しかし、こんな我輩でも適わぬ敵がいた。
そう、それは・・・。
バスケ部の顧問、通称〇っち。
キングダムに感化されている我輩を止められるのは、もはや南高のバスケットボール部顧問、あの長しかいない。
・まとめ
小さな野望、大きな野望、しょうもない野望、さまざまあった。
輩のキャッチコピー「世界のムードメーカー」に向け、一歩でも近づけるよう、残り1か月オナニーし続けたいと思う。
ボクは一貫して自己満足です。めざすものは。 by 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
学生生活はこれでいいかなと、これを極めようと思う。全力で。
ロケンロール
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